岡部明美さんのLPL養成講座の10期が終了しました

私の心の学びの師匠である、あけみちゃんこと、岡部明美さんの

LPL養成講座10期が終了しました。

10期からは、週末コースと平日コースに分かれて、ダブルで進行していきました。

アシスタントとして両コースに関わらせていただき

あけみちゃんのエネルギーに触れながら過ごす7か月間は

豊かさあふれるものとして毎回、たくさんの気づきを得ました。

そこで私なりの気づきを4つシェアしたいと思います。

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1・まずは、人との関わりを通じて否応なく自分というものを見せつけられるということでした。

さらに言えば、自分自身を自分がどう扱っているのか、ということを人を通じて知ることでした。

善し悪しを言っているわけではなくて、人は鏡とは、そういうことなのだろうと思います。

心と思考と魂を扱う講座なので、未完了の感情や信念、思い込みは闇の部分から浮上することで

明るみに出て昇華されていきます。昇華されると潜在意識レベルで変化が起こり

心にスペースができて新しい選択を自発的にできるようになります。

2.LPL9期は再受講生として参加し、その後

認定試験に合格してアシスタントとして講座に携わりましたが

受講生、アシスタントという立場は違っても、やはり私は明美ちゃんから学びたい

ということを再認識しました。

何を?

在り方です。人を信じる力、その人の良さを引き出す力は、

どれだけ自分を観てきたかに比例すると思うのですが

あけみちゃんはいったいどれだけ自分のかけらを統合してきたのだろう?と

不思議な気持ちになります。

一緒にいるだけで宇宙のつながりを感じます。

3.私がLPL養成講座に参加した理由の一つに、夫との問題がありました。

そこは、LPL9期の中で気づきと共に変化し、今では夫は神様のような存在になっています。

夫との不仲によって気づかされたことは、山のようにありました。

苦しいだけの結婚生活から解放された時、この夫のおかげで今の私があると思えて

私にとって夫は私を成長させてくれた、神様的な存在になったのです。

LPL10期からは、カウンセラーセラピストとして

受講生さんたちの個人セッションもさせて頂きましたが

夫婦の仲を改善したいと願う人が多いことに驚かされました。

夫婦仲むつまじく、というのは普遍的な課題なのかもしれません。

もしかしたら、ここが解消できたら、人生の課題としては大成功なのかもしれません。

4.参加者全員の真摯に自分に向き合う姿に何度心を打たれたことか。

日常生活に戻れば、社長や先生と呼ばれるような立場の方たちが

子どものころの呼び名で呼び合う場。

立場や役割、地位や名声、名誉も全く関係なく、ただ一人の人間としてどう生きるか

一つのいのちを頂いた存在としてどうあるかが、まっすぐに問われる場。

時には、向き合うには痛すぎて逃げ腰になることもあります。

それでも、支え合い、励まし合い、認め合い、理解し合おうとする

参加者それぞれの覚悟や心意気をみせられるたびに何度も心が震えました。

人って素晴らしい、人は変われる

いくつになっても、人は可能性に満ちていると確信したのでした。

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あっという間の7か月間。駆け抜けた濃厚な時間でした。

講座と現実は別物ではなくて、つながっています。

現実で生かしてこその、心理セラピー。

日常生活は、苦しいこと、嫌なこと、しんどいこと、できれば避けたいことだらけ。

でもそこには、可能性に満ちたお宝が眠っている。

人生の糧になるためのお宝が眠っている。

今日も一歩、進んでみよう。

後戻りする日さえ、やがて愛しい日々となるだろう。

 

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