劣等感の取説

劣等感の取説

劣等感をなくそうと無駄な努力をしていないでしょうか?

劣等感の扱い上手になりませんか?
修行系がお好きなら止めないけど、劣等感を持つに至ったブロック外しに躍起になって
自分を追い込んで袋小路に入っていませんか?

劣等感はね、たぶんなくならない。
劣等感のない人はいないのではないかな。

ビターッと張り付いて、何かの拍子にひょっこり登場する。
劣等感と仲良くしなくてもいいけど、存在を認めてあげたらどうなると思う?

劣等感も使いよう。
悪いものじゃないんだよ。

劣等感があることで努力する。
その努力もね、劣等感を認めてあげていると、ただ自分の空虚感や不足感を埋めるための、
がむしゃらな努力ではなくなる。
下手すると、生まれてきた使命が見つかってしまうかもしれない。

劣等感があると、劣等感を持つ自分はよくないと思いがちだから、
かえって自分を省みる機会がたくさん訪れる。
ここはかなりのメリットではないかと思う。

自己観察はおすすめ。「そうじゃない自分」が育つから。
それは、心のスペースができることにつながっている。

でっかい意識の自分が劣等感を抱く小さい自分をも内包することができるようになっていく。
ここまでいけたらこっちのもの。

劣等感がある人は優越感もあり、エゴ的でなんだかいやらしい人みたいに思われがちだけど、
両方を持つことで他人との比較から劣っていると思うことだけでなく、優れているところも見つかる。

それらは、個性とも呼ばれる。みんな違うだけなんだよね。隣の芝生は青く見える状態。
だからね、他人との比較による優劣をつけてしまう自分がいても、なくそうと戦わず
「あ、いるね、また出てきたね」くらいに付き合うのがいい。

劣等感を持ちながら、自分の好きなことに意識を集中していったらいい。

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AKO

AKO

自然療法オタクの心理セラピスト・カウンセラー・・・転勤族の専業主婦から”自分の人生を生きる”ことにコミットして天命使命を生きている。『今ここから、いつだって気づいた時が人生シフトのタイミング!』人生をクリエイトする力は、誰もが持っている。ハートからあふれる言葉を綴ります。 詳しいプロフィールはこちら