等身大の自分を生きるには

等身大の自分とは、飾らないありのままの自分。
飾らないありのままの自分とは、ある意味「居直る」という感じ。

自分は自分でいいんだ。
誰かと比べたり競争しなくてもいいんだってことを知っている自分がいる状態。

そうなるには、いろんな自分の側面を知って(=自己理解)
受容していくこと。(=自己受容)

自分で自分を認めること。(=自己承認)
その過程で培われるのが自己信頼。

その作業が「統合」であり、よくスピリチュアル世界で使われる光と闇の統合。
陰と陽の両方があって、バランスが取れている状態。

闇の部分や陰の部分の役割があってこそ、存在できていることを知ること。
だからなくそうとしなくていい。

なくそうとしてもなくならないようになっている。
悪いものでは決してないから、大きな意識の自分でそっと包んであげるんだよ。

そして、どんな自分とも一緒に生きることが等身大の自分を生きること。

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