たぶん、きっと、おそらくのストーリー

たぶん、そうなるに違いない

きっと、あの人はこういう人だろう

おそらく、こうなるだろう

ネガティブに使われる場合

もう二度と傷つかないための

防御

もう二度と失敗しないための

防御

不安という名の未来予期

恐れという名の未来創造

それ、捨てても大丈夫

なぜなら、新たな未来創造は

今ここの自分にしかできないから

過去は、今に手を出せない

かといって、不安や恐れを抱いている自分を

ないがしろにしたり

見て見ぬふりをするわけじゃない

あ、私、恐れているな

あ、今、不安に思っている

その抱いている気持ちに気づいてあげるだけ

そうやって、少しずつ

事実とストーリーを分ける練習をしていくんだ

不安や恐れにも理由(わけ)があるってことを知っていると

ずいぶん自分のスペースが広がるよ

過去の経験は過去のもの

過去の痛みを痛みとして

ちゃんと受け取り認識して

過去に置く

そしてまた一歩、進んでいくんだ

世界は人の数だけある

自分の住みたい世界を創造するんだ

どんな世界に住みたい?

喜びからくる創造は

予感となって働きかけてくる

 

 

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