真剣であっても、深刻にはならなくていい。 真摯に向き合うことは大切だけれども、向き合わない人を批難することは違う。 自分と他者を、どこまで分けて考えることができるか。 いのちをかけてもいいと言う仕事にめぐり合えた時、 喜びと共に、真剣さが表れる。 そのとき体には、力が入っていることに気付く。 必要なのは、リラックス。 ...
July 2016
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先日、久しぶりに会った友人に、開口一番「だんなさんとはどう?ラブラブ?」って聞かれた。 ラブラブってねぇ~~~笑 仲良くしている?うまくいっている?って言う意味でとらえた。 友人は、昔のうちの夫婦の、今にも離婚しそうな深刻な状態を知っている。 昔のようにケンカしたり、言い合いになったり、言い合いにもならず私が黙り込んで...
強気も弱気も 意地もプライドも 孤独も一人ぼっちも 愛のもとに置いて 星のまたたきにも追いつかない一生を 雨上がり 夕暮れ時の散歩 焼き魚のにおい 三日月が空を飾る 風がなつかしさのかすかな気配を運ぶ 生々しい生の漂い いのちのうずき 生きる痛み 彼方からのささやき たった一人この世に生まれてきた憂い さみしさも豊かさ...
私は一人になる時間がないと窒息しそうになる。 孤独を愛するっていうと、聞こえがいいが、一人の時間がないと自分の創造性や 自分らしさが潤わない。 孤独を守るためなら、孤立することも悪くないと思っている。 あえて、人との距離をとることもしばしば。 今の私にとって大事なのは、いかに自分を生きているか、だから。 そのうえで、周...
何か新しいことを始めようとするときに対人関係において起こるであろう 恐れの中身について考えてみました。 恐れの中にあるものは、ストーリーばかり。 どう観られるか どう思われるか どう受け取られるか 何か言われるのではないか・・・ もしかしたら、嫉妬、妬み、誤解、心無い言葉、誹謗中傷、などによって傷つけられるかもしれない...
2度の偶然が重なりホメオパシーに出合ってから15年。 2人の子どものアトピー、小児ストロフルス、とびひ、ぜんそくを経て、 1番助けられたのは、私自身だった。 私自身の心の問題と子どもに対する罪悪感が子どもを通じて現れていたのだ。 心の問題・・・不安定さや怖れの原因は、夫との関係だった。 夫との関係で悩み苦しみ、心の学び...
2つめの事件は、下の子のぜんそくのこと。 下の子が最初にレメディーをとったのは、4さいのとき。 小児科でぜんそくの治療をしていました。 風邪をひくとぜんそくの症状になって呼吸が苦しくなる。 さすがに、レメディーだけでぜんそくをなんとかするのは無謀だと思ったので、 西洋薬と併用。 自分のことではないのでなおのことでした。...
ホメオパシーに傾倒することはなかった・・・これは、後の話。 実は一時期、なんでもホメオパシーでなければならない、とホメオパシー一辺倒になった時期がある。 それはそれは、はまり込んだ。 今だから笑って話せるが、その経験を経てホメオパシーだけに頼らない、 依存しないということを学んだのだ。 何があったのかというと・・・ 上...
使い方の講習を受けて、レメディーが何種類か入ったセットを買った。 最初に「基本36キット」と「キッズキット」を、 しばらくしてから「バイタル・エレメントキット」を購入。 (当時の呼称なので変わっているかもしれない。それぞれに様々な種類のレメディが入っている。 これらを症状に合わせて使い分けるのだ) 早速、上の子に「ソー...
くよくよしていてもしょうがないから、まずは行動してみよう! 悩んでいてもきりがないから、思いつくことから始めよう! こんなフレーズを目にして、実際行動したことがある人は、案外多いのではないでしょうか? そして・・・ しばらくすると、いつものパターンに戻ってしまったり、似たような人間関係でつまづいてやめてしまったり・・・...