行動しても戻ってしまうときには

くよくよしていてもしょうがないから、まずは行動してみよう!
悩んでいてもきりがないから、思いつくことから始めよう!

こんなフレーズを目にして、実際行動したことがある人は、案外多いのではないでしょうか?
そして・・・
しばらくすると、いつものパターンに戻ってしまったり、似たような人間関係でつまづいてやめてしまったり・・・
そして・・・
もう自分には無理だ、変われないとあきらめたり、いじけたり、すねたり、誰かのせいにしたり・・・

人の悩みのほとんどは、人間関係だと言われています。
イコール自分ですね。
それは自分と周りの人との関わりにおいて起きてくる、様々なことが「問題」になっているということ。

あの人がこう言った、いつもこの人は不遜な態度だ、きっとそうに違いない・・・
そうでなければ、私が悪いのだと自分を責めるか・・・

実際に起きていることよりも、自分の中のストーリーで人を判断していることに
多くの人は気づいていません。

現実をニュートラルに観る、ということがいかに大切なことか。
そのためにも、私がここでお伝えしていることは、根本的なあり方なのです。

物事がうまく立ち行かなくなったとき、どこに戻ればよいのかという
生きるためのベース作りのお手伝いをしたいと思っています。

立ち返る場所があれば、立ち行かなくなったとき、
また何度でも挑戦できるし、やり直せます。

ベースができれば、失敗と思うことは失敗ではなくなり、
次のステップのためのいしずえになってくれます。

自分自身の考え方や、物の見方の癖に気付くことが大切なのです。

反射的に思うこと、人の言動に反応してしまうとき、
わいてくる感情、とりとめのない思考・・・

思考と感情がごちゃ混ぜになって、現実をあるがままに観ることができていない
ということに気付く意識を持つために、様々な角度からお伝えしています。

自分を知ること、自分を幸せにすることができて始めて、円滑な人間関係を築くことができるのです。

様々な行動、仕事や人との関わりすべては、ここから始まり、ここに終わると思います。

今、どんな呼吸をしていますか?
浅い呼吸ですか?深くゆったりとした呼吸でしょうか?

自分自身に意識的でありますように。

 

 

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