人間関係は境界線のあらわれ

人間関係のお悩みは、とどのつまり、心の境界線(バウンダリー)だと思うこの頃です。

気が付けば4月も半ばを過ぎ、美しさとはかなさを漂わせてあっという間に桜は舞い散り、
人それぞれ桜のありように何かを重ねているのではないでしょうか。

私は新年度初の企業研修を2日に終えて、次回の研修の打ち合わせや資料作成、出張カウンセリングの日々を過ごしています。

プライベートでは実家に帰省し、今年はたくさんお花見をする機会に恵まれています。

さて、バウンダリーの感覚は人それぞれです。その感覚が養われるのは幼少期、赤ちゃんの頃。
お母さん、お父さん、周りの養育者との関わり合いの中で感覚としてはぐくまれてゆくもの。

赤ちゃんは、目に見えないバウンダリーの感覚の中で「快」「不快」を感じています。
その頃の感覚が大人になってもほぼ自動更新で適用され、人間関係に不具合を起こしてしまうのです。

心の学びをしても今ひとつピンとこない、何も変わらない、という方たちへは、
このあたりの認知と理解、自分の現在地の確認、そしてワーク(練習)から入っていきます。

「メタ認知」について頭で理解してもらいつつ、セルフワークの宿題も出させていただきながら、ワークを重ねていきます。いつかはセラピストから卒業してセルフワークで賄えるようになっていただくことを私は大事にしています。
いつまでもカウンセラー、セラピストのお世話になっているのは依存も含めてその人の人生の邪魔してしまいますからね。

私のところには、カウンセラー、セラピスト仲間から
「この方は難しいのでお願いできますか?」という方たちがとても多くご紹介されてきます。
難しい、という言葉は表現としてもう少し何かないかなと思いつつ…

特別なことはしていないと思いますが、カウンセリング領域はもちろんのこと、
セラピー領域でできることと、できないことは冷静に見極めているつもりです。

これをやればいい、これさえやっていればいいなど、完璧、完全なんて不自然ですものね。
ご本人が主体性をもってワークに参加していただけるよう、サポートしています。

バウンダリーについてはまた改めて。

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