やりたいことや実現したいことなど、自分の可能性に対して開いていきたい!と願っても、壁にぶち当たる時がある。
そのとき、何が起きているのだろうか?
何が変化を押しとどめているのだろうか?
ひとつは、壁があることによって守られていることがあるから。
心地よい状態や安定した関係性、変わらなくても別にいいやと思える環境。
人からどう思われるか、どう見られるか、なんて言われるか、
ちょっとドキドキするような、恐いと感じるようなことに触れずにいられる。
できない自分、ダメな自分、情けない自分とも向き合わずにいられる。
このままでいれば、傷つかなくて済むからね。
もうひとつは、失う恐れを超えられないから。
これまでの友人が離れていき、孤独になってしまうかもしれない。
変化によって、今の生活ができなくなるかもしれない。
恋人と別れる羽目になったり、
家族との関わりが変わる可能性があり、へたすると別居や離婚にまで至るかもしれない。
そんなこんなの全部を、引き受けられますか?
起きてくる出来事に対して、自分で責任を持つという覚悟を引き受けられますか?
引き受けると覚悟したら、壁を超えられるでしょう。
それでもやるんだ、実現したいのだとコミットしたら、現実は動いていくでしょう。
そして大切なのは、誰かのせいにするのではなく、精神的に自立し、
自分の人生を創造し続けてゆくのに欠かせない自分自身への信頼。
その信頼の大元は、今ここに生かされているという
「いのちの力」を信頼することにつながっている、と私は思うのです。