新しい扉が開いたら・怖いなら怖がりながら歩け

恐れているなら、恐れながら進め

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何か新しいことを始める時や、やりたいことに向かって歩き始めた時

誰しも不安を感じたり、恐れを抱くことがあるだろう。

私も、心理セラピストとして歩き始めたばかりの頃は

ようやくやりたいこと、好きなことが始められる喜びと、

うまくいくのか、大丈夫なのかという不安など、様々な思いを抱いていた。

そんな時に、相談した友人からの言葉である。

「怖くても、恐れていても、やりたいことをやるってことは、

その思いと共にずっとこれからも居続けること。

そして、それを理由に立ち止まらずに、続けることだよ」と話してくれた。

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その不安や恐れの中身が何なのか、検討したことがあるだろうか?

私の場合は、周りからの評価だったり、うまくいくかどうかの心配だったり、

ようは、人からどう見られるか、どう思われるか、ということと

まだ見ぬ未来への不安と心配の2つだった。

不安と心配に慣れっこになっていて、その状態の自分でいることに

おかしな話だが、安心感を得ていたのだ。

思考の癖、思い癖、とはこのことを言う。

そんなことに気づいてからは、

心配や不安から、怖いときも恐れている時も、

怖くていいんだよ、恐れながら進んでみようって、自分を励ますようになった。

不安や心配に取り込まれそうになっても大丈夫だし、

取り込まれたら、また出ればいい。

いつもの状態に安住しない、自分の本心に正直でありたい。

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