軽い絶望感・2

軽い絶望感の中には、ひょっとしたらまだやれるのではないか
という軽い期待が含まれている
この期待があることが絶望に至らない砦であると同時に、
苦しみの種でもある。
更に、期待に焦燥感が伴うと、もうだめね・・・
うぅ苦しい・・・
前にも後ろにも動けない状態になってしまう。
そもそもが、行動できないところにあるものだから。
焦燥感があるなら、行動すればいい、と
行動力のある人は思うだろう。
けれど、そう簡単に行動できない人もいるのだ。
主婦であるなら、夫が、子どもが、
勤めていたら、仕事が、周りが、
動けない理由には困らない。
動けない理由・・・
ここを観ていくといい。
いっぱい詰まっているそこを観てゆくと
謎が解けるかもしれない。
そんな自分とどう付き合うか、になるのだ。
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AKO
自然療法オタクの心理セラピスト・カウンセラー・・・転勤族の専業主婦から”自分の人生を生きる”ことにコミットして天命使命を生きている。『今ここから、いつだって気づいた時が人生シフトのタイミング!』人生をクリエイトする力は、誰もが持っている。ハートからあふれる言葉を綴ります。
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