立春を過ぎてから、陽射しに春の気配を感じています。
南向きの部屋に差し込むあたたかな
春の陽射しを眺めているだけで
フッと幸せを感じている私がいました。
なんにもしていなくても、
ただここに、私が私として存在しているだけで、
世界は毎瞬毎瞬、様相を変えて奇跡の連続を魅せてくれている。
世界をどう観るか。
それによって、自分を取り囲む世界はいかようにも観えてくる。
頭を休めて、ほんのひととき、
春の気配を感じる時間を持ってみると、
静けさの中に、思わぬギフトが隠れていることに
気づくかもしれません。
奇跡の星・地球に生きている。
これからも、私の中の愛と真実と、真心と、誠意を大切に
自分と、そして周囲の人たちと関わっていこうと
春の陽射しに思ったのでした。