自分に対する見方を変えてみる

6月の初投稿になります。

梅雨入り前のこの時期は、緑が美しく、風が気持ちよく、大好きな季節。

最近感じるのは、本当に人は皆、違うのだなぁということです。

物の見方、考え方、とらえ方、などなど

ことごとく違う。

むしろ、同じという方が怪しいとさえ思います。

まったく同じということはなくて、

ニュアンスが近いとか、似ている、などを

同じと、とらえがちなのかもしれません。

違うからこそ、すり合わせや見解の違いの確認など、

コミュニケーションが大切になりますよね。

当たり前すぎるコミュニケーションという言葉。

でも今日お伝えしたいのは、そこではなくて

誰と、どこで、どんなことをしていても

どこへ行っても、何をしていても

この自分がすべてなんだということです。

違いを認識するのも

季節の移ろいを美しいと感じるのも

心地よさも

何を感じるのかも・・・

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人に流されやすいとか

自分がないとか

かつての私の悩みでした。

けれど、それって両面あるのですよね。

人に合わせるやさしさだとか

献身的とか

別のとらえ方ができる。

自分に対する見方が変わると

当時はジャッジしていた自分のことも

違った角度から眺めることができて

自分に優しくなれる。

自分に優しいと人にも優しくなれる。

一番厳しい裁判官は自分。

その厳しさはどこから来ているのか、たどってみると

大抵、幼少期の親のしつけや教えだったりする。

今のあなたはもう大人。

子どもの意識を持ち続けて判断していないか探求してみてください。

今のあなたは、自分で決めることも選ぶこともできる大人なのです。

どこにいようと誰といようと何をしていようと

大人の意識の自分から、見つめてみるということを

ぜひやってみてください。

きっと違う世界が見えてくるでしょう。

 

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