人生の展望にしろ、目の前のことにしろ、
思うように進まないときは、
握ったまま手放せないものは何なのか?を
見極める時。
そこを観たくなくて
違うことや別のことをして、ごまかしていても
そこを観ない限り、堂々巡りは続く。
恥や、惨めさや、屈辱感などの感情が絡んでいると
痛くて観れないことが多い。
でもそれは、誰の考えだろうか?
誰の教えだろうか?
あなただけのものではなく、
国民共通の集合意識、
日本の文化的背景も影響しているのだ。
こうでなければ格好がつかない、みっともない
プライドが傷つく、譲るわけにはいかない、
これまで、あれだけやってきたのだから、負けるわけにはいかない、
こう見られたい、すごいねって言われたい・・・
もうそろそろ、いらないんじゃない?
だって、あなたは
あなた自身であればあるほど
自分が輝いていることを
すでに、知っているはずだから。