誰かに何か言われたとしても
どう思われようとも
そのことと
あなた自身の存在価値は
まったく関係ない
言った人に対して
「あなたはそう思うのね」
それだけのこと
相手の目に映る自分にとらわれなくなると
自由になる
囚われから解放される
その自由な
どこまでも広がる解放感を
味わってほしい
あなたの価値は
誰にも決められない
ただ
心無い言葉を浴びせられたのだとしたら
その時に痛んだ心を
慈しんでほしい
傷ついたね
さみしかったね
と
その時に感じた痛みを
なかったことにしないで
しっかりと感じきってあげて
そうしたら
感じきったら
流れていくから