ウエサク満月を経て、まだ余波をのこしながらも
軽くなってきた
半月ほど体調を崩していた
大前提となっていた大きな思い込みを手放すタイミングだった
いわゆる大浄化が起きてしまった
そして、子どもの頃によく罹っていた症状が
懐かしさと、しんどさと共にやってきた
・・・心と体はくっついている・・・
体は記憶していたんだ
小さな子どもだから耐えられた症状だったのか
こんな辛い思いをしながら学校に通っていたのか
大人になった私は、小さな私の抱えていた様々なこと
辛さや痛みや、それに伴うあきらめや思い込みなど
追体験しながら、思いを巡らせた
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手放しのタイミングは
にっちもさっちもいかない
お手上げ状態という形でやってきた
サレンダーって、美しくない
イメージでは格好良いんだけど・・・
サレンダーって、とんでもない状況で
そうせざるを得なくなって、サレンダーするものなんだ
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一緒に超えてくれる人がいる
サラッと言葉を言い換えることで
長年持ち続けてきた罪の意識も薄れてゆく
「だって、あの当時はそれが精一杯だったんだもの」
「仕方なかったんだも~ん!」自然と笑いも出てきた
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二手に分かれた道のどちらに行くのか
とっくの昔に答えは出ていたのだけど
それがエネルギーレベルから現実化されてきた
やっぱ、そうだよね
動き始めただけのことなんだ
ここから先は、小さな私が決めていくんだ
天真爛漫な元気で純粋な
生命エネルギーに満ち溢れた小さな私から動いていくんだ