気が付けば、空の写真がたくさんありました。
どこまでも果てしなく続く青い空。
ずっと眺めていたい夕日。
さわやかな風そよぐ高原の空。
同じ空は2度とない。
毎日が変化の連続。
空だけでなく、すべてが変化し続けるという唯一変わらぬ宇宙の真実。
果てしなく続く空に焦がれるのは、きっとわたしの意識も際限がないことを知っているから。
「わたし」という存在の不思議。
人生の先々で出逢うべくして出会う人々。
出逢いの不思議。
この空の下で生きている不思議。
いのちとして生かされている不思議。
空は何にも言わないけれど、わたしの意識ときっとどこかでつながっている。
今日という日を、今という時を丁寧に味わいたい。
空の青さのグラデーションに、心癒されるひとときを感じる心を持ち続けたい。