最近、立て続けに、私が本当に感じていることを伝える機会がありました。
ありのままに感じたことを伝えるって、とっても勇気がいりますよね。
だって、嫌われたくないから。
誤解されて恨まれたくないから。
そんなこと、伝えなければ嫌われずに済むし
いい人でいられるから。
穏便に人生を過ごせる・・・かもしれない。
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本音とは、厳密に言えば
私だけが本当に感じていることであり
あくまでも、私の感じていることであり
相手には相手の思いや感じていることがある、ということです。
観ている世界、感じている世界の違いでもあります。
こちらが正しい・・・ということでは決してありません。
そこを認識したうえで、私の感じている本当のことを伝えたい・・・
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言葉を選びながら、伝えてみました。
本当に相手を想ってのことなら通じると感じました。
悪意がないとわかってもらえる、ということでもあります。
相手を想ってのことは、助言とも取れます。
率直な感想、真摯な思いは伝わると感じました。
誰もが言いにくいことをわざわざ、かって出るなんて
我ながらアホかも、という思いがよぎりましたが
それをどう受け取るかは相手の領域の話なのです。
言葉以上の何かが伝わったという感じもします。
同時に、自分の発した言葉の責任を負うということでもあります。
逃げずにどんな結果も受け止める。
たとえ嫌われても・・・という覚悟をもって伝える。
そして、人と人とが本音を語り合うには信頼関係が大切になります。
今回は、信頼関係ができている間柄だからこそ、言えたことも大きい。
わたしはあなた、あなたはわたし
そんな思いを抱きながら伝えました。
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本音でつき合える人いますか？
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