心の整え方– category –
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心の整え方
意味付けと価値判断
やらなければならない日常の雑事が増えて、時間に追われているときは 常に選択と判断が求められる 必要ではあるが思考過多になり、行き詰ってしまったときには 価値判断をしながら、自分を責めていないか 今一度見直すときでもある 出来事すべてに意味づけ... -
心の整え方
正しさと真理と真心と
正しさを追求してしまう奥には 真理を求める気持ちがあるのかもしれない 正しさを追い求めて 人間関係が ぎくしゃくしてしまったら 自分の中の真心を感じてみるとよい 真心を感じてみると どんな気持ちになる? あたたかみや、やわらかさ、やさしさ・・... -
心の整え方
ドツボという壺
私は時々、ドツボという壺にはまる。 いらないし、捨てたいと思うのだけど、どうしても捨てられない壺である。 ドツボにはまるとどうなるのか?というと 気持ち的に落ち込むのだ。 行動できなくなって、一人で抱え込んで、何とかしようともがく。 いかんせ... -
心の整え方
たぶん、きっと、おそらくのストーリー
たぶん、そうなるに違いない きっと、あの人はこういう人だろう おそらく、こうなるだろう ネガティブに使われる場合 もう二度と傷つかないための 防御 もう二度と失敗しないための 防御 不安という名の未来予期 恐れという名の未来創造 それ、捨てても大... -
心の整え方
執着の奥には得られなかった痛みの体験がある
ずーっとずーっと持ち越している問題や悩みを 手放せないのには理由がある。 執着することで、持ち続けることで 得られなかった痛みの体験と、向き合わずに済むのだ。 向き合えないほどの痛みとは・・・ 私は愛されない子どもだ 私は見捨てられた子どもだ ... -
心の整え方
何があっても大丈夫って思えたらもうそれだけでOK
不安 心配 怖れ から、なかなか離れられないとき 目の前の事実よりも こうなったらどうしよう こうならないためにどうしたらいいか 大概、こっちにとらわれている 現実は、実際どうだろう? 事実を観てみる そのニュートラルな視点に立つことが 新しい未来... -
心の整え方
人の目を気にしすぎてしまう時
人の目 人の目 人の目 うんざりするほど 人の目 それだけ人と かかわりながら 人のいる社会で 生きているってことなんだろう 人の目を気にして 顔色をうかがって 否定されたり 批判されたりすることを おそれながら・・・ どう思われるか なんて言われるか... -
心の整え方
私利私欲・私利思惑
私利私欲、という言葉があるけれど 最近私が感じている違和感は、私利思惑・・・ 自分がどうありたいか、どんなふうに生きたいか から、かけ離れてしまい どう見られたいか、どう思われたいか に意識が働いてしまう。 本人がそれで幸せならいいのですよ。 ... -
心の整え方
本音でつき合える人いますか?
最近、立て続けに、私が本当に感じていることを伝える機会がありました。 ありのままに感じたことを伝えるって、とっても勇気がいりますよね。 だって、嫌われたくないから。 誤解されて恨まれたくないから。 そんなこと、伝えなければ嫌われずに済むし い... -
心の整え方
大きな視点とふかんする意識
突然、思いもよらぬ出来事に遭遇したり 病気になったり 事故にあったり 人間関係が崩れた時 どんなふうに過ごしていますか? 何もできない なすすべもない 流されるしかない・・・ そういうときもあるでしょう。 ********************...